Mar. 02
神野が自己ベストネット67で優勝
3月最初の週例会がファイネストで行われ14名が参加しました。乾季のコンディションが続く中、この日も罰金は僅かに3人で合計$9。前週ただ一人罰金だった金森は25パットのネット72で惜しくも4位。26パットの青木が40/40の80で同ネット72の3位。40/38の78で同ネット72の2位は藤井。後続に5打差のネット67で優勝したのは神野。去年8月のスターツではハンデ12と三役入りも期待されたが、その後はズルズルと後退しこの日のindexは自己最多の17.6でハンデ18。これ以上の出費はご免と奮起し、1年ぶりのグロス85で見事優勝です。
このハンデならマッチはチャンス 神野会員
マッチ2回戦2試合 青木と藤井が初戦突破 青木vs長谷川はハンデ差1枚のほぼガチンコ寄せパット対決。前半は両者共に15パットでグロス40と譲らずハンデの差で長谷川が1アップのリード。しかしウエストに入り1番で長谷川が3パットをすると流れが変わり、続く2番ではトリ、3番ボギーで一気に青木が2アップのリード。7番では長谷川が起死回生のチップインバーディーかと思われたがボールはピンに弾かれ惜しくもパー。ドーミーとなった8番は見事1オンの青木に対し長谷川はバンカーに入れてしまい試合終了。3&1で今大会初戦の青木が神野の待つ3回戦へ。
藤井vs柴垣はハンデ差7枚の飛ばし屋対決。しぶとくパットを決める柴垣が11番まで5つのハンデホールを全て取って2アップのリード。しかし14番で初めてハンデホールを落とすと15番も落としついに1ダウン。最後のハンデホール16番も取ることができずこれで終わりかと思われたが、17番で起死回生のニアピンを取りイーブンで最終ホールへ。ティーショットは共にセンターど真ん中。しかし先に打った柴垣のセカンドは無情にも右バンカーへ。3打目はグリーンをオーバーし試合終了。最後まで息詰まる接戦は1アップでこちらも今大会初戦の藤井が野口の待つ3回戦へ駒を進めた。
Mar. 09
ネット70の神野が2週連続優勝
3月9日タロフォフォでの週例会は僅かに10人の参加。2組目は神野・古山・青木の3人でスタートホールは青木がフセイン。すると神野と古山が共にバーディー発進を決める嵐の幕開けとなった。そんなことはさておいて、この日も罰金は僅かに二人。3位はネット72の柴田。2位はネット71の長谷川。そしてネット70で優勝したのは神野。ニアピン1個にバーディー2個。ハンデ調整が4もあるのをものともせず、先週に引き続き見事2週連続優勝を果たしました。
お尋ね者とフィリピン私服警官
マッチ3回戦 神野が青木を下しベスト4 おはようバーディー発進の神野は続く2番ではニアピンを獲得する会心のスタートで2アップ。しかしその後はパーが拾えず前半は青木が1アップで折り返す。10番も落とした神野だが、11番で9ホールぶりにパーを奪うと12番も連取してイーブン。そのまま迎えた16番、ニアピン奪った青木が再び1アップかと思われたが神野がまさかのチップインバーディーを奪い1アップ。これで心が折れた青木はハンデホールの17番をダボとし2&1で神野が勝利。4大会ぶり2度目のベスト4へ進出です。
Mar. 16
坂根がネット70で1年ぶりの優勝
3月16日マンギラオで行われた週例会にゲスト1人を含む15名が参加しました。貴之が1年ぶりに100を叩きBMに沈む中、3位は調整ハンデ3枚でネット75の伊藤。2位も調整ハンデ3枚でネット72の柴田。ネット70で優勝したのは調整のなかった坂根。前半を41で折り返すと10番から15番まで連続パー。初の70台が見えた上がり3ホールは5オーバーとしたものの、41・41でマンギラオでは3年ぶりの82で優勝です。
ゲストと喜ぶフィリピン私服警官
「 ...」
Mar. 23
貴之がコースベストの79で優勝
レオパレスで行われた3月23日の週例会にゲスト3名を含む17名が参加しました。会員の半数以上の8人が100を叩き7人が満額という乱打戦の中、30パットの青木がグロス84、ネット75で3位。同じく30パットの古山がグロス91、ネット72で2位。ネット71で優勝したのは27パットの貴之。前週マンギラオで100を叩いて涙したが、この日は安定したドライバーとアプローチで最後まで崩れることなくコース自己ベストを一気に4打縮めるグロス79を達成。1月に続きレオパレス開催2回連続優勝です。
BMから1週間で見事復活優勝 貴之会員
藤井と舘野がベスト4へ 前回優勝の藤井は野口と対戦。朝一でドライバーをひっかけOB発進となったが、その後はコースマネージメントに徹し前半39で2アップで折り返す。しかし後半はアプローチ・パターが決まらず苦しい展開。14・15番を連続ダボとし野口に1アップまで迫られ迎えた16番パー5のハンデホール。野口は2打で残り30ヤード。このホールも取ってついにイーブンと思われたが、そこらかまさかの3連続シャンクでダボ。アップドーミーの17番もトリプルを叩いて試合終了。野口の乱調に助けられた藤井が2&1で逃げ切った。
前回準優勝の舘野は一躍台風の目となった藤崎と対戦。ほぼエブリワンのハンデ17枚。前半は一進一退の乱打戦が続き舘野が1アップ。後半はより激しいノーガードの打ち合いが続き、両者パーが一つもないという泥仕合に。あまりの打ち合いで両者とも意識がもうろうとし、もはやスコアが分からない状態でホールアウト。ネット87対91の壮絶な一戦は1アップで舘野がなんとか勝利した。との申告があったが、実は3&2でとっくに決着がついていたのであった。ちゃんちゃん♪ これで準決勝は藤井VS神野、舘野VS貴之というカードに。藤崎の敗退で〇券が流れることはなくなった。
Mar. 30
ネット69の青木が今季2勝目
タロフォフォで行われた3月の月例会にゲスト1名を含む18名が参加しました。この日の罰金は僅かに4人。うち3人は貴之・坂根・藤井というこの日のローハンデ3人が並ぶという珍しい結果に。上位はネット70に長谷川と古山が並び長谷川が3位。2位は今月すでに2勝の神野がネット69で3勝目か?!と思われたが同ネットで惜しくも2位。優勝は青木。この日の最小27パットで今季2勝目。名誉の月間MVPは優勝2回、2位1回、BB1回の神野が受賞です。
最後に1年ぶり70台逃すも優勝 青木会員
決勝は神野vs館野に 貴之vs館野と藤井vs神野の準決勝2試合が行われ、貴之と藤井が共にまさかの90を叩く大乱調。館野が2大会連続、神野は初の決勝へ進みました。館野が勝てば新崎と古山が、神野が勝てば松浦一人が喜ぶという決勝戦。注目の一戦は次週です。